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勉強合宿
爆弾発言


それから数週間後………


青黒黄紫「…………。」
黄「なんか、体育館に入るのめっちゃためらうんっスけど…。」
青「どーすっかなー
緑「おまえらなに体育館の入り口に突っ立ってるのだよ。さっさと入れ。」
ガラガラッ
青黒黄紫「あ………。」
赤「…やっときたか。」
紫「あれ?赤ちん一人?」
赤「あー……。まあ、とりあえず入れ。」
青「なんだよ歯切れわりーなー。まっ、凛がいないってことは怒られる必要がないってことだなっ。」
黄「びびって損したっスーw」
緑「だからみんなして入り口で突っ立っていたのか。」
黒「そういうことです。」
紫「あー安心したー。お菓子たーべよー。」
バッ
紫「あれ?お菓子が…。今確かに持ってたのに……!!!」
どんっ
青「おい紫原…ぶつかってくんなよいてーだろうぇ!?凛お前いつからいたんだよ!!」
『さぁ〜て。…いつからでしょうかね〜。(怒)』←ニコー
み「………。(汗)」
黄(…これは相当っスよ)
青(んなこと言ったってよー)
黒(この状況からいうと、凛さんはもう結果を知っているということになりますね)
紫(んー。早くおかし返してほしいのに。)
『な〜にこそこそしゃべってんの?ちょっとここに座りなさい?(怒)』
青黄黒紫「………。」
『まったく。あんなに時間さいたのに前回とあんまり変わってないじゃない!…。』
ガミガミ………
青(おい、これ終わらないパターンだぞ?)
黒(どーにかして怒りをしずめるしかないですね。………。)
じーっ
黄(ちょ!なんでみんなこっち見るんっスか)
黒(女性のあつかいが一番わかるかと思いまして。)
青(俺達じゃ逆鱗にふれることしかゆえねーしよ。)
紫(それって峰ちんだけじゃないのー?)
青(うっせ!とにかく黄瀬!お前にしかできねー任務だ!いけ!)
どんっ
黄「うわっ!」
べちゃっ
黄(やべっ…)
『人が真剣に話ししてるのにさっきから話しも聞かないでこそこそと……なにしてんの!!』
黄「あ、あのですねー…
黄(うわー。怒り増しちゃったじゃないっスかーどうするんっスかーこれ)
黒(黄瀬くん黄瀬くん。)
黄(なんスか?)
黒(ファイトです。)
黄(3人にガッツポーズされてもがんばれないっスよー(涙))
『涼太ぁ?き・い・て・る?(怒)』
黄(ひぇーとりあえずなんか言わないと…)
がしっ(←手を握る)
黄「凛サン!」
は「な、なによ(驚)」
黄「あ……あんまり怒鳴るとしわが増えちゃうっスよ?ww 」
ぶちっ!
み「………。」
青「おいいまなんかキレた音がしたよーな
緑「赤司。これはさすがにやばいんじゃないのか?」
赤「まずいな。」
紫「あれ?名前の最初の2文字ちん静かになっちゃったよ?おーい名前の最初の2文字ちん、大丈夫ー?」
緑「おい!いま近づいたら……」
『……と……んの…。』
紫「え?」
『だれの……誰のせいだと思ってんのよーー!!!!(激怒)』





黄瀬が地雷を踏んでしまったことは言うまでもなく、この怒りがおさまることはなかった…w





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