小説 後書きと大反省会。 久々に戦国時代中編を書いたらとんでもないことになってしまいました。 猛反省。 無理やり甘い場面を入れても後の祭りであり、政宗だったらアフターカーニバルとかいう謎の言葉が生まれそうです。 度々凪にちょっかいをだして元親に怒られる政宗、凪に厳しくもあたたかく稽古をつける小十郎、そして凪には過保護な元親。 みんながみんな、すたいりっしゅであります。 すたいりっしゅってひらがなで書くと、ぎるがめっしゅ!みたいですね。 時系列から言うと、短編「三つ指ついて」より少し後になります。 無自覚とはいえ、涙目で見つめただけで野郎どもをバタバタ倒す凪。 たぶん剣を手にしてない時は、女の子全開な部分が時々出るといいな、と思いまして。 あんまりまとまりがない中編でしたが、書いていて楽しかったです。 それでは、またお会いできることをお祈りして。 けだま。 [*前へ] [戻る] |