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今日何かな?
wol家のアルバム
「ただいまっす!」
「たがいま〜」
「...」
「ってめずらしいっすねwolがいるなんて」
(...仕事はどうしたんだ...)
「言葉に出せスコール」
「だまれオイヨ」
スコールはボソッとつぶやいた。
「だれがオイヨだ」
「そんなことはどーでもいいっすよ!
 tk何してんすかwol」
「あぁ。少し片づけをしていて
 懐かしいものが...」
「懐かしいもの?」
ヴァンがひょいとwolの手に取っている
ものを見る
   〜album〜
「あ..る...ば.む..?」
「アルバムっすか」
(いつのだ...)
「あぁ。いまから見ようとおもってな」
「「俺もみたい!」」
(俺は別n「スコールもな。」
「(・皿・`メ)」
かぶせるなと言わんばかりの視線に
ヴァンは気付かない。

じゃあオープン!とティーダが言ったと同時に
「帰った」
「クラウド!カインさん!...とライト...?」
「昼間っから酔いつぶれてな」
「へぇ〜だから回収係のカインさんが。」
なるほど!といった目でみられながらも
「まぁそんなとこだ」
(否定はしないのか)
「では。失礼する」
「ありがとうっす」
「で。クラウドは?」
「...?」
無表情のまま潰れたライトを背負っている。
「いや。だから仕事」
ヴァンが尋ねる
「昼休憩みたいな」
(みたいなってなんだ)
「って早くアルバム!」
「wolはほかのないかさがすって」
「はやいな!」
いついなくなったのか不思議でならないティーダに
クラウドが言った。
「アルバムみるんじゃないのか?」
「そうだなー」
「アルバム...俺にも見せてくれ」
「良いっすよ!」
クラウドが表紙をみた途端
一気に青ざめた表情になった。
「クラウド...どした?」
ヴァンは尋ねる
「気分悪いっすか?」
続けてティーダも心配する
(なにかあるのか...?)
「悪いな。このアルバムは見せられない。」
「「なんで?」」
「いろいろだ。ライトも嫌がるだろう」
アルバムを手にライトを担ぎ自室へ
戻っていくクラウドの背を3人はただ呆然見つめていた。
「絶対なにかあるよな!」
「そうっすね」
「あまり首をつっこむな。」
「ん?クラウド達はどうした?」
「「wol!!」」
「それがクラウドが勝手に
 アルバムを持って行ってしまってな」
事情をせつめいすると
やはりなと一言。
どうゆうこと?と聞くと
「あれはクラウドとライトニングのアルバムだ」
「えッ?それだけ」
「君達はしらないからな。彼らの中学時代」
「そういえば。知らない...な。」
「けっこう手を焼いていたな
 まぁいい思い出だ」
「聞きたいのはそこじゃなくてー」
「わかっている。反応だろう。
 表紙をみた時の」
「そうっす!」
「本人から聞くといい」
「いや無理っしょ」
「やってみる価値はある」
「面白そうだな」
「「スコール!?」」
「あの二人だ。どうやって腹を割らせる
 ようか...」
なにやら考えだしたスコールに
二人はじゃっかん引いていた。
それを微笑ましくwolはみていた。
(そろそろ話す時だろうしな)

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疲れたww
30分クオの威力ww
これ意味わからんねww

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