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今日何かな?
セシカイ♀、wolフリ♀、バツスコ♀前提学パロ
カイン、フリオ、スコール、クラウド女体化
の話ですww苦手な方はbackしてください!
ティナちゃんも出ますw



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「よし。あんた達3人は一週間
 恋人と話すな。」
「私もその方がいいと思う>(・ω・´;」
「まじ..ですか...」

   *

  〜28分前〜

「wolとセシルとバッツに最近避けられてる
 気がする?」
「あぁ。そうなんだ」
「3人同時にな。」
「ひどいわ」
「セシルはいつもなんだが」
「照れ隠しととっておいてやれ」
「そうか」
どうやら3人が言うには
ずっとこそこそやってて
うざいらしい。
どうにかして避けていた理由
を聞きたいらしいが、
どうも、負けた気分になって
しまって腹立つとのこと。
「普通に聞けよ」
「「断る!」」
「...」
「ね...ねぇ!」
少しピリピリしていた空気の
中唯一の癒し、ティナだ。
「なら、こっちも避けちゃえばいいんじゃない?」
「あんたらがそれでいいなら」
「俺はかまわん」
「俺も」
「うん。俺も」
「決まりだな」
「どうやって避けるんだ?」
「そうだな」

   *
 
  〜現在に至る〜
「とりあえずちょうどGWで、学校が休みだ。
 だから出かけたりすると、会うかもしれない
 だが、
 会っても、目を合わせたり
 しないこと。声をかけない。
 かけられても無視する!
 で、どうだ?」
「「賛成で」」
「...」
「...」
「...」
決めたが暇だ。
休みだからゆっくりしたほうが
いいのだが暇だ。
「よし!5人でどっか行こう!!」
「どこ?」
「てきとーに街あるくとか?」
「イオンでも行く?」
「行こう!!」
「じゃあ、あとで」

〜クラウドさんが退室しました〜
〜スコールさんが退室しました〜
〜ティナさんが退室しました〜
〜カインさんが退室しました〜
〜フリオニールさんが退室しました〜



パタンとPCを閉じると
少し溜息混じりに
「服...良いのあっかな...」
と、誰もいない部屋でポツリ
とつぶやいた。


   *


「すまない!おくれてしまって!」
「いや。構わない」
「そうだな」
「私もおくれちゃって」
「...」
...
今、思った
ファッションセンス
ティナ以外俺含め
女っぽくなくない
ということに。
「改めておもったけど、もっと
 女の子っぽい服着た方がいいよ?みんな」
今おもったこといわれたよ!!
デジャヴかこれは!
「なら、ティナ、服を選んでくれ」
え...
「わかったわ。3人は?」
「なら俺も頼む」
スコールは頷いただけだった。
俺も。
「良いお店があるの!ついてきて!」


   *

「眩しいな。」
「...」
「...」
「お...おぉう...」
「みんなしっかりしてよ!
 ちょっと待ってて!いまから
 いっぺんにみんなの服
 選ぶから!」

すごいな
本心だ。
tkかっこいいな


   *

「よし!
 どうかな?これで」
「...」
「なんというか...」
「すごいな...」
「...。」

クラウドの服は
髪にピンをさして、
七丈くらいのパンツだった。
上は水色をベースにふわっと
したものだった。

スコールは
短パンに
灰色のノースリだ。
かっこいいとおもった。
うすいパーカーを上に
きていた。

カインは
もう大人っぽさがだだもれだった。
ジーパンに長袖を
まくった感じの...
なんていうだっけ?
まあいいか。
とりあえずかっことかった。

だが。俺は...
ピンクのワンピースに
ながめのスパッツだ。
なにより、髪の毛を
初めて横にくくった。
以外にはまる。
でも、正直はずかしい

だがもうやられてしまっては
仕方ない!!
  ふっきれた。なにかが


   *

「意外だね」」
「何がだ?」
「クラウドって、あまりこんなこと
 しないでしょ?」
「...」
「だって、 興味ないね 
 とかで協力してくれなささそうだもの」
「そんな風にみてたのか」
「普通みえちゃうよ?」
「...今回は、面白そうだっただけだ。」
「そっかー。でも、ありがとう」
「...別に...」
ふいッっとそっぽを向いてしまった。
どうやら照れているようだった。
私はそれがどうも嬉しくて。
彼女はあまり感情を出さないタイプだから。
クスッと笑うと
なんだという目で見てきた。
男には容赦ないけど、
女の子や女性には優しい。
それには理由があるらしいけど。
 
「それじゃあいこうか。」
「うん!」




   *

「あ、今すっごいカラオケ行きたい」
「なぜだ?」
「僕もー^^」

一足先にイオンに来ていたwol、セシル、バッツ。
バッツの一言で3人と5人がばったり
会ってしまうことになる。


   *

「よし。カラオケ行こう」
「行きたい!!」
「「「?」」」

ティナを除いて3人はぽかんとしている。

「何故いきなり」
「そうだ。」
「で...でも..楽しそうじゃないか?(・ω・;」
「ほらッ!フリオニールもそう言ってるよ!」
「みんなの声も聞きたいしな」

クラウドはいつもいきなり事お言うな。
スコールはまだ戸惑っているみたいだが。
フリオニールやティナはノリノリだし。
なら、俺も便乗しよう。

「なら、俺も行く」
「!!」
「流石カイン!」
「スコールはどうする?」
「...行く...」

一人だけ行かないのはちょっとあれだしな。
みたいな顔をしていた。


   *

バッツ達が入った後に
クラウド達が入って行った。

何だろうデジャヴな予感がする...

スコールは悟った。


   *


「よし。スコール。お前からだ。
 それと、曲は『千本桜』で。」
「勝手に決めるな!
 それに何故ボカロだ!!」
「ぼか..ろ?何ソレ??」
ティナからの視線。
とりあえず
「気にするな」
と言っておいた。
クラウドと行くと
ボカロしか歌わんからな。


   *


「千本桜〜夜に紛れ〜君の声も〜届かないよ〜♪」
淡々と歌うスコールに
「すごい!」
とか
「意外ww」
とか
そこまでは嬉しかった。
が、
「はい。次メカクシコードォ」
「おい(怒」
「あんた達も歌え」
「断る!!」
「ふざけるな!」

イライラする。
このまま流されれば10曲くらい
歌わされる気がする。

「あんたが歌えば歌ってやろう」

挑発気味に言ってやった。

「いいだろう。曲はなんだ?」
「そうだな。『ゆるふわ樹海ガール』
 なんてどうだ?」
「よし。」

こいつ。無駄に歌がうまい。
男の声をだせるくらいだ
某笑顔動画でも活動しているくらいだしな。

何を納得しているのだろう

スコールは考えるのをやめた


   *


「ゆ〜るふ〜わ樹海ガールは 今日も
 笑って元気〜♪」
「クラウドも上手いな!!」
「私には無理かも」
「すごいな。」
「...」
絶対知らないとおもったのに。
「さぁ。歌え」
「...」
「おい」
「み...みんなは歌わないのか?」
焦っているのは一目瞭然だ。
みて面白い。

「私もっと聞いときたい」
「俺もー!」
「あぁ」

こいつら...

「わかった。その代わりこうたいごうたい
 だからな」
「OK☆」
「きもい」
「ひどいな」
「う...うん」
「すまない。俺も思った」
「あんた達...結構ひどいな」


結局2人ともはっちゃけていた


   *


「声が...」
「...」
一応みんな歌ったため
声がやばかった

「若干途中からスコールの声飽きた(笑)」
「...イラッ」
「そんなことないよ」
「あぁ」
「だが、俺も思ったな」
「だよねー、飽きるよねー」
「...」
「ど...どうしたの?」
「大丈夫か??」

少しの間

「おい。クラウド。ちょっと
 外でてもらおうか^^#」
「暴力はんたーい☆」

スッとライオンハートをかまえる

「わかったって。中はやめてくれ」

そういいながら
アルテマウェポンをかまえる

「なんでケンカになってるんだ?」
「たぶん。相当腹が立ったのだろう。
 クラウドに。」
「でも、謝ればすむんじゃない?」
「いや。ボソッとスコールも
 クラウドに文句言っていてな」
「で、それが聞こえてたワケか...」
「...このお店潰れなかったらいいけど...」

その直前クラウドとスコールのケンカがはじまり、
ドオォォォォン!!という音がした。


   *

その音が鳴り響いた同時刻。
バッツ達もその音を耳にしていた。

「うっわ、すっごい音した!」
「迷惑だな」
「面白そうだし見に行ってみよ!」
「賛成!!」
「...全く」

3人は店の外の方へ
足を進めた。


   *


「おォ〜やってんなぁ」
「女の子同士のけんかでこんなすごいとはねww」
「...聞いたことある声がしないか?」
「あ...。それわかる!」
 


   *


「もともとおまえが歌えといったんだろ!!」
「そうだが。あんたにおれが歌ってる時
 散々文句言われたからな!」
「おまえが歌わせるからだ!」
「それは謝るが、〈雑音〉はないだろう」
「なら、飽きたもないだろ!」

「2人とも!周りにめいわくだよ!」
「そうだ。くだらんことはやめろ。」
「フリオニールからもなにか言ってよ!」
「...」
「?」
「どうした?」
「...」
「だ...大丈夫...?」
「おい!」

無言で弓をかまえる。

「流石にだめよ!」
「ファービッドブレイザーはやめろ!」
「すまない。しかし、ここが壊れて弁償するより、
 あいつらをけがさしてでもとめた方がマシだ」
「ちょッ、ちょっと!」

いつもより早い動きでストレートアローを放つ

「うわッ!」
「...!」

3発目に2人同時hitする

同時にファービッドブレイザーが発動。
ぎりぎり
連続剣と超究武神覇斬が発動する前だった。


   *


「す...すごい..」
「フリオニールは怒らせてはだめだな」

「さぁ、2人とも。どうすればいいかわかるよな?」
「...」
「...」
「言わないと、カラオケ代+カイン、ティナに
 5000円ずつしはらう。どちらがいい?」
「鬼だな...」
「プライドを捨てろ」
「はい」
「悪かったな」
「こちらこそ」

そのまま2人は別の方向を見てしまう。
周りからいろんな目で見られるのを
嫌う彼女が気になどせず、
「握手は?」
「「は?」」
「いや。だから仲直りの」
「しなくていいだろ」
「子供じゃるまいし」
「子供じゃないからやるんだろ」
「おい」
「さっさとしろ」
殺気だってるなぁ
「く..。」

2人はほぼ無理やり握手した。

「じゃ。またどこか行くか?」
と、目を別の方向に向けた時
飛び込んだものがあった。

wolだ。
それに、バッツとセシルがいる。

見られた。


   *


慌てるフリオニールにカインは
どうした?
と尋ねる。
静かに皆に言った
「この場所から離れよう」

後で理由話すから
といって
イオンに向かって走り出した


   *
「さっきフリオニールと目があったんだが」
「なんだかすごいお母さんみたいだったね」
「スコール黙らせるなんてすごいなー」
「てゆうか、完璧僕ら見た瞬間
 逃げたよね^^」
「何ソレひどいわ!」
「バッツ...それはないとおもうが...?」
「wolひでぇww」
「追いかけよーよ!」
「行く!」
「いいだろう」

3人もイオンに向かった


   *


「どうしたんだいきなり」
「い...いた...」
「何が?」
「wolとか...が..」
「mjkwwこれって運命ってやつ?w」
やっぱあたっッた。
「笑いごとじゃない」
「もしここで会っても話しては
 いけないだったよな」
「えぇ」
...
「まぁ。そのへん歩きまわろう」
「そうだな」


   *


「ねえ、クラウド。」
「?」
「思ったんだけど、
 ここまで誰かと一緒にいるの
 久しぶりじゃない?」
「たぶん。」
「ティファとかさ、3人どこ
 いっちゃったんだろう」
「...」
「まぁ、もどってくるよ^^」
「だと...。いいな」
「きっと!」
自信ありげ+ドヤ顔をしたティナ
に苦笑する。
「クラウドー!この服どうだ?」
衣服のお店でフリオニールが呼んでいた。
「すまない」
「いいの!」
走り去ってしまった相手の背中を
みながら、
「前より笑うようになったなぁ」
ポツリ呟いて
背中に向かって
走った。


   *





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
少し進んだっていうw









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