詩や歌詞
貴方
私は貴方を誰よりも愛してる
でも
其故私のココロは脆くなり
貴方をも傷つけてしまう…
怒り
憎しみ
妬み
哀しみ
喪失
絶望
自分がわからなくなる
貴方の優しさが牙となり、棘となり私のココロに突き刺さる
貴方はもう私をみてはくれないの？
貴方のした事がどれだけの人を傷付けたか…
自惚れ無いでよ…
現実は貴方より貴方に関わりをもった人の方が辛く苦しいのだから
壊れたココロ…
傷付いた身体…
もはや彼女はマリオネットなのか…
黒い男はただただ自分の望む世界を求めて…
…嗚呼…
されど男は知らない
いや…
理解出来ないだろう
自分の為した事が
望んでいない世界(現実)を自ら招いている事を
目の前(彼女)と向き合わず
声も聞かず
男は闇へと墜ちて行く…
愚かな男の進未来には…
『』は在るのだろうか…
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