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私の玩具(どえむ加/裏)


ちゅ、とマシューの胸の先端のそれに吸い付けば、マシューはビクッと体を震わせて甘い吐息を吐いた。

ほんのり桃色に染まったその肌と火照ったその体は、見ているだけで十分な興奮材料になる。
そして、その潤んだ純粋な瞳で見つめられているという事が私を更に欲情させた。

私がマシューのツンと立って胸の上で主張している桃色のそれを舌先でつついて、いじって、転がして弄べば、マシューはその度に体を震わせ、声を上げている。


「マシュー、ひもひいい?」

「………んっ、は、あっ…!」


返事が無かった事にイラついて、舌でいじってしたそれに歯を立てれば、マシューはいっそう喘ぎ声を大きくした。


「ね、もっかい聞くよ?マシュー、気持ちいい?」

「……っは、……気持ちいっ、です……っ!」

「じゃあずっとこのままでもいい?」


私がそう言って、糸でぐるぐる巻きにしておいたマシューの興奮しきってだらだらよだれをたらしている股関のそれを撫であげれば、マシューは真っ赤な顔で首を横に振った。


「じゃあどうしてほしい?言ってごらん?じゃなきゃずっとこのままだよ?」

「………っ、それっ…は……」


そう言ったっきりマシューはまた口を閉ざしてしまったから、私はマシューの胸の飾りにおもいっきり彼の大好きなそれをかけてやった。


「ひあっ!つ…めた…っ!!」


マシューの胸の上でテラテラ光るメイプルシロップを、その下のピンク色の突起に指でよくすりこみながら、私はクスリと笑った。


「さあ、どうするマシュー?このままあなたの大好きなメイプルにまみれて、乳首だけ攻められていっちゃっていいの?マシューってそんな淫乱な子だったの?」

「…………僕…のっ…、を……」

「んー?聞こえないけど?」

「……っ、僕、の…おっきいのっ、を…指で…」

「指で触るだけでいいの?」

「…っは、あ、爪、たててっ、……それから……撫子ちゃんのっ、中っで、いかせて下さっ……!」

「まあ、合格でいっか。」


私はそう言うのと同時に顔を下に移動させて、マシューのそれにカリ、と爪を立てる。
もうマシューのそれはお腹に付きそうな程に反り立っていて、先から溢れでる蜜でグチャグチャになっていた。

私はその蜜を舌先で下の方からすくい上げていく。が、いつも同じ味だとさすがに飽きてくるから、下のそれにも先の方からメイプルシロップをかけてやった。

マシューはそれにも感じたのか、一つ声を上げたと思ったら先からまた溢れ出てきた。

それを構わずにマシューの脈打つそれを口に含んでねっとりと舐めあげながら顔を動かせば、マシューはひときわ大きな声をだして、口の中でマシューのが大きくなったのを感じた。


「…………っん、撫子ちゃっ、も…いっ、ちゃっ……!!」

「駄目。まだいかせないよ。私の中でいきたいんでしょう?」


私はそう言って、まだマシューの反り立ったそれに巻きついていた糸を素早く解いた。

その瞬間マシューのそれは大きく脈打っていきそうになるが、そんな事は許さない。
私がその糸を今度はマシューのそれの根元に巻きつけると、いきそびれたから先端からは少量の白濁しか零れてはこなかった。

私はそれを舐めとって、マシューに馬乗りになる体制になる。







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あきゅろす。
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