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花園・風紀委員!
朝食

 部屋(リビング)に仁志を入れて、やつが落ち着くのを待った。
 さっき壱に頼み込まれたので、プ○ジャ(この伏せ字さっきから意味ねぇ)のジッパーを一番上まであげてある。


「で、お前は何しにきたんだ?大洋」

「何って…朝飯誘いにきたに決まってんじゃん」


 当然のようにこたえた仁志。
 まぁ、この時間なら当然だな。


「そうだっな。じゃあ、行くか」

「?何でオレ見て言うんだ?」


 極当然の疑問だ。だってオレ済ませてるし。


「さっきの皿は朝の分か…」


 気づいてなかったんだな…。


「大体、始業式まで部屋以外では仲良くしねぇって言ったろ」


 壱が、「あ」という顔をした。


「?何で始gy「じゃあそういうわけだからオレはこれで」


 仁志の言葉を遮って、2人が止める間もなく部屋へ戻るオレだった。

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