小説
私の想いよ届け 沖神(3z)
「ねぇねぇ…サド…好きアルヨ…」
「は?冗談はよしてくだせェ…」
「…わかったヨ…冗談ネ…」
本当は私…サドの事が好きネ…。でも本当に好きって言いたくても言えないヨ。
アイツには…彼女がいるから…
「ん…じゃあ俺は帰りますぜィ?チャイナと違って俺には彼女がいやすからねィ」
「……あぁ…じゃあナ…」
ねぇ…サド…いつかこの気持ちが伝わればいいのに…そしたら…もうこんな苦しい気持ちがふきとぶのに…
「サド!!サド!!彼女と別れたって本当アルカ!?」
「…。あぁ…本当でさァ…」
「何でアルカ…?」
「それは…(神楽を見る)…」
「ねぇ…サド…私ずっとずっとサドの事好きだったネ…」
今度はちゃんと言えたヨ…本当に言いたい事が…
「!?…それはまた冗談ですかィ?俺的には本気の方が嬉しいですぜィ…」
「…本気に決まってるヨ…」
「それは嬉しいでさァ…俺もチャイナの事好きですぜィ…」
END
あとがき
初の小説です(笑)なんかグタグタな気が…とりあえずここまで読んでくれてありがとうございました!!
リクエストあったら書きますぜィ?総悟!?
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