悪魔と人は絡め合って
太ももを掴まれ、足を開いた状態で身体が持ち上げられて。孔の表面に固く熱いモノが触れ、次第に身体を震わせて。
｢……行くぞ…？｣
そう聞いてすぐシフカさんは、自分の身体をゆっくりと落としていった。
先端が孔にめり込み出して、それでも不思議と痛みや苦しみはそこには無
｢…っぁ…………っ！！？｣
身体の奥がいきなり燃え上がった。突然の激しすぎる快感に喘ぎも何も無く、視界が反転したようなとにかく猛烈な快感、
｢……もうイったのかぁ？まあ仕方ねぇけどな…｣
自分のモノが既に弾けて、シフカさんの腹部辺りに白濁をぶち撒けているだろう。
入り込んだモノが時折跳ねるのを感じながら、次第に鼓動も呼吸も整ってきて、それを見越したのかシフカさんが自分の身体を持ち上げ
｢………っひゃ……っ…ぁ……っ！？｣
また、異常な快感が身体中を駆け巡った。びくびくと背中を仰け反らせながら、
声もない快感にひたすら堪える。堪えられない。今にも意識を飛ばしてしまいそうだ。
｢……気持ちイイみたいだな？じゃあ、ガンガンヤってみるか……｣
｢……っ…！！｣
視界を下にやってみると、そこにはシフカさんの膨張しきったモノがあって。
長めのそれはひどく歪な形をしていて、全体にびっしりと肉棘が生やされている。
その棘の一つ一つがそれが震える度に蠢いているのだから。また自分の孔の中に飲み込まれて いっ
｢…………！！……！｣
｢……イきっぱなしだなぁ…へへ……｣
何度達したか回数なんて分からなくなっているし、自分の体内を押し上げて腹部にその形を浮き上がらせるシフカさんのソレは未だ萎えず。
視界もホワイトアウトして、もう快感しか与えられず、感じられない。
｢……〜──〜…汝─………我…─奴…｣
シフカさんが腰を自分に打ち付けながら何かを呟いている。小声である事と下から響く水音とで全く聞こえない。
｢…………｣
｢……っ…｣
鼻先に何か柔らかな感触。吐息を感じた。多分シフカさんのマズルだと思って。
全く余裕が無い中、自然に近付いてきた唇を当たり前のように受け入れようと
［*ﾊﾞｯｸ］［ﾈｸｽﾄ#］
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