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めぃん
love!love?   晴風

晴風で学園パロ



水色に近い色をしたふわふわの髪
白に近い肌
確かコイツは涼野風介…
一応この高校では優等生のはず………?
今は授業中だというのに、なんでここに要るんだ?
ここというのは屋上、俺の大切な場所だ。
「…ふぁ………?
………誰だ貴様」
さっきまで気持ち良さそうに寝ていた涼野が起きたみたいだ。
「南雲…。あんたヒデーな
一応同クラだぜ?」
「知っている…
貴様は何故ここにいるんだ?」
ちょっとドキッとした。
俺がここに来る理由なんて誰にも知られたくない。
ごまかす為に話をずらす。
「っつーかそれは俺が聞きてーよ
あんたが授業サボるとか、
何か理由でもあんのかよ?」
涼野は一瞬にして赤くなった
ぁ、ちょっと可愛いか、も?
「う、うるさいうるさいうるさい
凍てつけこのチューリップ!!
貴様に話す意味もないっ!」
よし、さっきのは取り消そう。
コイツのことを少しでも可愛いと思ってしまった自分が馬鹿馬鹿しい。
それに、
なんでコイツはこんなにムキになっているんだ…。
俺聞いちゃいけないこと聞いたのか?
「南雲、君が何時もここに来る理由は知っている。
ここから3-2は良く見えるからだろう?
そんなに基山ヒロトが好きなのか?」
「ッ!?な、んの話だょ……。」
「やっぱりそうなのか、
私は君に会いにここにきたんだ。
………わ、わたしはきみが…っす、す
好きだょっっ」








ボツ
気がむいたら続ける

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あきゅろす。
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