嫌われシルビアの一生
シルビァの字
シルビァゎ本当に字が下手くそだ。字が下手だとイロイロ損をする。
まず最近の話。今年(2006年)の五月の中間テスト(世界史)で、ａｂｃｄの中から記号で答えるって問題があった。頭のいいシルビァは、ちゃんと正解のｄを選んだ。ところがどっこい、バツになってるやんけ。その下には先生のコメントが。
「何の文字だかわからぬ。」
シルビァは激怒した。これは立派な「ｄ」だ。「ｄ」以外の何物でもない。写メを載せておくので見てほしい。しかもａｂｃｄの中から一つ選べっつってんだからその四つの内のどれかってことがわかってりゃあ一目瞭然だろう？怒りにふるえる私の矛先は先生の元へ。私は問い詰めた。
「せんせぇ〜コレ、コレ、ゥチちゃんとｄって書いたんですょお〜〜〜」←カワイめ。しかしモーセはこの言葉を聞き入れょうとしなぃ。やはりこの言い方はゆうこりんでないと効果がないのだろうか。あんまり粘るとキレられそうなので結局あきらめた。
てかアルファベット記号すらわかんない文字って女の子失格ゃね〇｜￣｜＿
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