[
携帯モード]
[
URL送信]
藤澤学園
2
「そう、それだよ!」
いきなりしずるにビシッと指差される。
「会長を呼び捨てなんて、幼なじみの副会長くらいで生徒会役員ですら許されてないのに!」
「……何それ」
本当に何それとしか思えなかった。
名前で呼ぶのが許されないなんて何者だよと思うが、聞いた所で生徒会長様だとかと言われるだけだろう。
[*前へ]
[次へ#]
2/50ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!