[携帯モード] [URL送信]

君と僕が紡ぐ物語の果てに
俺の日常になりつつある非日常への目覚め。A
じゃあ、説明すっからな?

俺の名前は緑橋龍。
ここ、私立雅が丘学園高等部32代目生徒会会長だ。

他の生徒会役員は俺の権限で全員俺の幼馴染みだ。
まぁ、全員顔がいいからこいつらを推薦しても全然問題なく、役員に出来たけどな。

そんなこんなで生徒会に入った俺達。最初は順調だったさ。
何せアイツラは顔もよくて、器量もいいからな。

まぁ、そんなアイツラにも触れられたくねぇ過去の一つや二つはある。かくゆう俺もそうだ。


しかし、その話は一旦置いておく。

ま、ここらへんで大体俺らの事がわかったと思うから先に進むぜ?

*戻る。

2/2ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!