君と僕が紡ぐ物語の果てに
俺の日常になりつつある非日常への目覚め。A
じゃあ、説明すっからな?
俺の名前は緑橋龍。
ここ、私立雅が丘学園高等部32代目生徒会会長だ。
他の生徒会役員は俺の権限で全員俺の幼馴染みだ。
まぁ、全員顔がいいからこいつらを推薦しても全然問題なく、役員に出来たけどな。
そんなこんなで生徒会に入った俺達。最初は順調だったさ。
何せアイツラは顔もよくて、器量もいいからな。
まぁ、そんなアイツラにも触れられたくねぇ過去の一つや二つはある。かくゆう俺もそうだ。
しかし、その話は一旦置いておく。
ま、ここらへんで大体俺らの事がわかったと思うから先に進むぜ?
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