玲side☆LOVE STORY
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指でたっぷりの蜜を花蕾へと塗り付け、緩やかに刺激を与えてやると、リリは身体を僅かに跳ね上げた。
「やぁ……あぁ……ソコ……はダメ……」
その声と、言葉を聞いただけで俺の身体は熱くなる。
白い喉元を反らして荒い息を吐くリリ。
上気したリリの顔は、とても綺麗でセクシーだった。
「あ……玲さ……もう……」
絶頂が近付き、リリの呼吸は更に荒くなる。
もはや自分では支えられないらしいリリの身体を、ベッドに静かに寝かせてやった。
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