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玲side☆LOVE STORY
ページ:8
指でたっぷりの蜜を花蕾へと塗り付け、緩やかに刺激を与えてやると、リリは身体を僅かに跳ね上げた。
             

「やぁ……あぁ……ソコ……はダメ……」
            

その声と、言葉を聞いただけで俺の身体は熱くなる。


白い喉元を反らして荒い息を吐くリリ。


上気したリリの顔は、とても綺麗でセクシーだった。


「あ……玲さ……もう……」

 
絶頂が近付き、リリの呼吸は更に荒くなる。


もはや自分では支えられないらしいリリの身体を、ベッドに静かに寝かせてやった。

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あきゅろす。
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