玲side☆LOVE STORY
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淡いピンク色をした先端を口に含むと、リリは吐息を溢して俺の頭を抱えた。
強く吸いながら、舌先で強弱をつけて転がしてやると、リリの甘く切なげな声は大きくなる。
「あぁ……ん……れい……さ……」
甘噛みや、指で触れてやるよりも、舌で愛撫してやる方がリリは悦ぶ。
胸を愛撫しながら、俺はリリの下肢へと手を持っていき、秘部へ指を滑らせていった。
しとどに濡れる指先。
リリの身体は十分すぎる程に受け入れられるモノになっていた。
本当は今すぐにでも入れたいが、先ずはリリをもっと悦ばせてやる事が第一。
それに、それが俺の楽しみの一つでもあったりするからだ。
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