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玲side☆LOVE STORY
ページ:4
だいぶキスが上手くなったリリ。
自ら舌を絡めながら、俺の身体をゆっくりベッドへと沈めていく。
息を乱しながら俺の身体に跨る全裸のリリ。
酔って覚えていないと、後でリリは言うかもしれないが、俺にとっては今は貴重な時間。
リリがどう仕掛けてくるのか見たくなり、触りたいのを我慢して、リリへと伸ばした手を引いた。
それを見たリリは哀しそうな表情を見せた。
つい俺はリリの細い腰に手をやってしまい、撫でてやるとリリは嬉しそうに笑う。
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