[携帯モード] [URL送信]

玲side☆LOVE STORY
ページ:4
だいぶキスが上手くなったリリ。


自ら舌を絡めながら、俺の身体をゆっくりベッドへと沈めていく。


息を乱しながら俺の身体に跨る全裸のリリ。


酔って覚えていないと、後でリリは言うかもしれないが、俺にとっては今は貴重な時間。


リリがどう仕掛けてくるのか見たくなり、触りたいのを我慢して、リリへと伸ばした手を引いた。


それを見たリリは哀しそうな表情を見せた。


つい俺はリリの細い腰に手をやってしまい、撫でてやるとリリは嬉しそうに笑う。

[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!