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玲side☆LOVE STORY
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感度が良過ぎるせいで、少し触れただけで大きな反応を示す。


刺激が強すぎるとリリが痛い思いをしてしまう為に、優しくゆっくり愛撫してやる。


気持ちよさそうに声を上げるリリに、俺のボルテージももちろん上がる。


「れい……玲……さ……もう……あぁ」


白い足を突っ張り、リリは荒い呼吸を吐いて、気持ち良さそうにイッた。


余韻に浸るリリの身体をそっと撫でると、敏感になっている身体は過剰なくらいに反応する。


リリは涙で潤ませた目で俺を見ながら、手を伸ばしてきた。


その手を握ると、リリの綺麗な唇は弧を描く。


「……玲さん……来て……」


やべぇ……。
もう、保たねぇ。

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