銀魂小説 マヨネーズ王国の王子様 昔昔、あるところにマヨネーズ王国がありました。マヨネーズばかり食すマヨラーが王子様を勤めてました(笑) それが土方十四郎。 「召使い!マヨが切れたぞ」 「すみません。早急に…」 「キュー●ー限定な」 そう言って1人の召使いはマヨを買いに出かけた。彼の名前は山崎退。 ミントンとカバディばかりしている召使いであった。 「なんで俺が…」 「十四郎さん…。」 「ミツバ。」 マヨネーズ王国の王女様。沖田ミツバ。美しいお姫様だ。息子の総悟は土方の事が大嫌いだった。 「近づくな。お姉ちゃんに」 「総ちゃん。駄目よ!十四郎さんに謝って」 「ねぇちゃん…。」 「ミツバさん!」 「あら!お妙さん!近藤さん!」 「体大丈夫かしら。」「ええ。」 「トシー」 「十四郎さんならあそこでマヨネーズ頂いてるわ。」 「お前等。マヨたっぷり食わしてやる」「いやぁぁぁ。」 ガサッ。 「ハァ…ハァ…夢か」 山崎の夢と言うオチでした。 end [*前へ][次へ#] |