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あとがき

やっと終わりました。

この話をラストの章の前に入れたかったのは、
今生さんを話に出したかったことが一番の理由です。数行、彩の過去に触れて伏線を張れたんじゃないかなと思います。

あと、徹が【ill will】でどういうポジションなのかも書きたかったからですね。わざとらしくなってしまいましたが(笑)

これで彩は親(今生さん)離れして兄弟を探すことに依存しないで代わりに徹に依存して。
宵千は彩に対する恋愛感情を殺してお兄ちゃんポジションで無理矢理自分を納得させて。
徹は誰かを愛する事を思い出して、彩への愛情の向けかたを少しずつわかっていって。

とりあえずそれぞれが誰にどれだけの思いを抱いているのか、それをちょこちょこ思い出しながら、書けていたらいいなぁと思う今日この頃でした。

至らないところが多いので、書き直し修正を今後したいと考えています。
あとサイト名も変えたいと思ってます。

すこしでも読んでくださっているみなさま、ありがとうございました!!
それと駄文失礼しました。
続きもぜひ御覧ください。

2012*05*28

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あきゅろす。
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