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君との出会いは召喚魔法
エピローグ
エピローグ



―――僕は君が大好きだった。





―――否、愛していた。







―――君も僕を一番に思ってくれた。






―――毎日幸せだった。






―――だからある日、その事を聞いたときすぐに信じる事が出来なかった。




                


  君が死んだって。








―――でも葬式も通夜も終ってしばらくして、やっと君がもういないって理解できた。

―――でも理解は出来ても納得できない。

―――何で君が死ななきゃいけないんだ!?





だから僕は誓った。

君を生き返らせると…







これは僕とあの子のちょっと不思議な物語。


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あきゅろす。
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