積極的はキライ【ルスベル】【いろいろと注意※】 「ベルちゃーん、入るわよん♪」 オカマのキモボイス。…嫌いじゃないけどね、この声。 …っうわ、入ってきたし。俺の部屋香水臭くなるからやめてほしいんだけど。 「何。用ないなら出てってよ…王子今忙し………………あれ?」 「あらん?どうしたの?」 「いや別に…」 今一瞬だけルッスが途轍もない位格好良く見えた……。多分気のせいだと思うけど…。 「あ、それで…何しに来たの?」 「いや、その……ね、」 「うん。早く言えよカマ。」 「欲求不満なの…」 今…ヨッキュウフマンって言った? 「え…今なんて……」 「だ・か・ら!!欲求不満なのっ!!んもぅ…何度も言わせないで頂戴ッ」 「…………、」 開いた口が塞がらないってのはこの事か…。 「…で、何で俺なの。………カス鮫に頼めよ(小声)」 「スクアーロは任務よん?……だから、ね。ベルちゃーん、いいでしょッ?♪」 カマの怪力で俺は宙に浮いた。 大きなソファーに押し倒され、危険な状態になる。 「ちょっと!!まだいいなんて言ってねぇじゃん!!!」 ベルトが外され、ファスナーが下がっていく。 「やだ!!やだやだやだぁ!!俺オカマとなんかヤりたくない!!!!」 萎えてる俺の息子(※)を扱き上げるルッス。 徐々に勃ってきたソレを啣えられた。 「ちょ…っ!!まぢでやめろ!…ッあ///」 俺のイイトコを刺激され、変な声が出る。 「ゃめ…ッ、ルッスぅ!!」 俺イかされるかも… …………いや、イってたまるか。 「我慢しなくていいのよん?」 「…やだ。」 「ココはこんなにビクビクしてるわよ?」 「んッ…触、ん…なッッ!!」 (ベルちゃん可愛いvV) 「ぁっ、あっ…ひぁ…っ、イっちゃうぅ」 ビュク、って音が出るくらい俺の欲が勢い良く出た。 「ぅふvVいっぱい出したのね、」 手に付いた俺の精液をペロリと舐めるオカマ。 「………最っ低!!!出てってよ!!バカ!!アホ!!」 俺はズボンのチャックを閉めて、ルッスを部屋から追い出した。 「じゃあまたね♪ベルちゃーんvV」 「もう来んな!!!!」 “オカマ”にイかされた事がイヤで、俺は数週間程部屋に閉じこもった。 ―――――――――――――― オチ無しごめんなさい 自分でも何がしたかったのかさっぱりです… [戻る] |