Re!短編 白蘭さん死んで下さい宣言 「白蘭さん、死んで下さい。」 そんな一言で、一日が始まった。 白「え!?何で!?」 「ウザいからです。」 白「え!?酷い!!酷いよ、花梨ちゃん!!」 「知りません。」 にっこり そんな効果音が着きそうな清々しい笑顔だった。 正「わぁ。清々しい笑顔だね、花梨ちゃん。」 腹黒さがよく分かるよ。と、声には出さないが、そう思っていた入江 正一だった。(何でフルネーム? 「取り敢えず、さようなら。白蘭さん。」 白「死んでないよ!?僕、まだ死んでないから!!」 「…………そうですか。」 ボソッ 「死ねば良かったのに。」 白蘭「黒っ!!何時から黒かったの!?花梨ちゃん。」 「あら、元からですわ。」 ウフフ 白「!?煤i何か寒気がする!!)」 白蘭さん死んで下さい宣言 (あ〜、花梨ちゃん。結構、ストレス溜まってたんだね。) (白蘭さんのせい、でイライラするわ。…………後で、ケーキ屋にでも行こう。) (ど、どうしよう。僕のせいなのかな…………?) 前次 |