〜chocolatre〜
4
ぬぽ…
指を三本飲み込んだところで、後孔から指を抜き取る。
「…はぁん…!」
ジーンズの前をくつろげると、屹立した熱棒を取り出し、解ぐされハクハクと息づく後口に宛がうと、一気に挿入していく。
「んああああ!」
祐輔の高い声が上がる。
今度はゆっくりと引き抜いてゆく。
「…ひあっ…!…イヤ…い…たいっ…!」
引き抜く際、ネコ科特有のペニスに付いたトゲがナカを引っ掻くのが痛みを生むのか、包帯の目元が濡れる。
「…んぁっ…いたい…いたいっ…!」
肉棒を抜き挿しする度、祐輔が泣き声を上げる。
(堪んねぇ)
祐輔の泣き声を無視して、ピストンを繰り出す。
パンパンパン
「…あんっ…ああっ…!」
何とか痛みの中から快感を拾おうとしているのか、声が甘みを帯びてきた。
パンパンパン
「…はぁっ…ぅんっ…!」
精液を搾り取ろうと祐輔の内壁が蠢く。
パンパンパン
「…ぅんっ…イク…!…イきたい…もぅ…キャンディ…ぬいて…!」
「くっ…!イクぞ!」
ドクドクドク!
肉棒を最奥まで穿つと精を放った。
同時に、祐輔のペニスからキャンディを抜き去った。
「ふああああ!」
ぴゅくぴゅくぴゅく!
キャンディを抜き去った瞬間、祐輔のペニスから白濁が吹き出し、腹を汚した。
「…はぁ…はぁ…。先輩…包帯…解いて…」
荒い息の祐輔が言う。
「ああ」
祐輔に巻いた包帯をシュルシュルと解いてやる。
目隠しに拘束。尿道攻めに獣姦―――。
(次は何をしてやろうか)
「…先輩…」
未だ、整わない呼吸で蕩けた表情を浮かべ横たわる祐輔を見ながら、堂本の口角がニヤリと上がった―――。
*******
ぶり様から戴きました。
ご注文は、
『卑猥なお菓子、悪戯ネタは大好きです。
ふと裸に包帯のミイラコスってエロくないですかな、と。
剥かれたり、えっちくほどけた包帯でお恥ずかしいお縛りをされたり〜。
モンスターな攻めにxxxされる、ファンタジーなネタとかもどうでしょう。
本編の番外でエロ人外×祐輔などでも喜びます。
(´д`*)
』
大変大変遅くなりました…。全力で頑張ったのですが、どの設定も活かせず、エロも薄く申し訳ありません(;_;)
交換(修正)・返品(削除)をご希望でしたら、お申し付け下さい。
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