〜chocolatre〜
3
「…んあっ…！」
くちゅ…くちゅ…
掻き回すと学校で植え付けたザーメンが指にまとわりついた。
「…あっ…！…はあっ…！」
くちゅ…くちゅ…
精液を押し戻すように、ナカを掻き回す。
「…イヤ…！…抜いて…！」
「そうだね、もう指じゃ物足りないよね。指は抜いてあげよう」
ぬぽ…
「はぁ…はぁ…」
祐輔の後孔から指を抜き取る。ベルトを外し、前をくつろげると、下着の中から、既に勃起した肉棒を取り出す。
「コレが欲しいんだね」
「イヤ…！」
解れた祐輔の後孔に、熱棒を宛がうと一気に貫いた。
「んあああああ！」
早速、スラストを繰り出す。
パン…パン…パン…
肌のぶつかる音が響く。
「…はあっ…！…ぁあっ…！」
パン…パン…パン…
「…あはっ…！…違っ…ほしく…ない…！」
「ああ、コッチの方が良かったかな」
パン…パン…パン…
腰を使いながら、イボの付いたバイブを掴み、祐輔に見せ付ける。
「…んっ…そうじゃ…ない…！」
パン…パン…パン…
「やれやれ。ワガママですね、両方欲しいなんて」
「―――っ！…違っ…！」
ピストンを止め、肉棒を咥え込んでいるアナルにバイブを押し当てると、祐輔が目を見開いた。
当然の事ながら、挿っていかない。
くちゅ…
まずは、潤滑剤代わりに更に軟膏をまとわせた指をキツキツに肉棒を咥え込んだアナルの縁に引っ掛ける。
「…ひあっ…！」
くちゅ…くちゅ…
「…やめろ…！…ムリ…！」
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