[携帯モード] [URL送信]
時間[ベルフラ&スクジル]※ちょい裏



フ「…ベルセンパーイ」

ベ「ん?何だよ?」

フ「何してるんですかー?」

ベ「何って…ナニ?」

フ「ふざけんな堕王子」

ベ「は?ふざけてねーし♪つーか堕王子じゃねぇよ」

フ「じゃあ服の中に手入れないで下さーい」

ベ「ししっ、だって俺王子だもん♪」

フ「ちょっと会話噛み合ってないんですけどー」

ベ「しししっ、あんまうっせーと優しくしねーぞ?」

フ「誰かー、ベルセンパイに食われますー!助けて下さーい!」

ベ「ししっ、人呼んでもいいけど恥ずかしい思いすんのお前だぜ?」

フ「だからふざけんなつってんだろ堕王子」

ベ「堕王子じゃねぇよクソガエル」

フ「カエルじゃありませんー。てかホント誰か助けて下さいー。コイツ服脱がせてくるんですけどー」

ベ「ししっ、いただきまーすvV」

ス「う゛ぉぉい…何やってんだぁ?ベル、フラン」

ベ&フ「「あ、スクアーロ(/隊長)」」

フ「丁度いいところにー、スクアーロ隊長、助けて下さーい」

ス「あ゛ぁ?」

ベ「ししっ、スクアーロ邪魔すんじゃねーよ。コイツは俺のエモノだぜ?」

フ「誰がエモノですかー」

ベ「お前に決まってんだろ、バーカ」

フ「馬鹿じゃありませーん。馬鹿はそっちでしょ?馬鹿王子」

ベ「だ れ が 馬鹿王子だって?」

フ「ベルセンパイに決まってるでしょ?頭だけじゃなく耳も腐ったんですかー?」

ベ「なんだとクソガエル(怒)」

フ「えっ…ちょ…っん//」

ス「……………」

フ「ん…ふっ…何、するん…あッ//」

ベ「口の悪いコーハイへのお仕置き♪」

フ「ふざけ…あッ…ぅ///」

ス「………………………」

ベ「ししっ、スクアーロへの公開プレイだな」

フ「やっ…たいちょ…見ないで…くださっ…んぁ///」





テクテクテク…←スクアーロ歩いていく。

バタンッ!←スクアーロ部屋から出る。


ピッ…←スクアーロ携帯を取り出す。


ス「う゛ぉぉい、ジルかぁ…?」

ジ『いきなり何だよ?何か用か?』

ス「あのよぉ…」

ジ『?』

ス「ベルってどうやって育ったんだぁ…?」

ジ『………は?』

ス「いや、今ベルが後輩にピーなことしてるから…」

ジ『あー、アイツ昔からだぜ。人の寝込みを襲うとか』

ス「マジかよ…」

ジ『マジマジ♪』

ス「お前もなのかぁ?」
 
ジ『は?なわけないじゃん。あんな変態と一緒にすんな』

ス「だよなぁ…」

ジ『つーか用事それだけ?俺忙しいんだけど』

ス「あぁ、そうだなぁ、悪ぃ。もう切っていいぜぇ」

ジ『…………』

ス「?ジル?」

ジ『やっぱ、もうちょい話してやってもいいぜ…』

ス「何だぁ?いきなり」

ジ『っ…だから!もうちょい話してやってもいいつってんだよ!//』

ス「お前なぁ…」

ジ『…………///』

ス「今からそっち行くぜぇ」

ジ『えっ…はっ?何、いきなり…』

ス「お前が俺と話したいって言ったからだろ」

ジ『そんなこと言ってない!///』

ス「じゃあ切るぜ。大人しく待ってろよ」

ジ『あっ…ちょ(ブツッ…ツー、ツー)』

ジ「…マジで切れた。て、アレ?マジで来んの?アイツマジで来んの!?え、あ、どうしよ…オルゲルト!」

オ「はっ、なんでしょう、ジル様」

ジ「きゃ…客来るから部屋綺麗にして!あとはお菓子とか準備して、あとは…紅茶!」

オ「かしこまりました。ジル様」

パタパタ←オルゲルト行動開始。


ジ「ふー、これだけ準備すれば大丈夫だろ…」




(もう少ししたら、アイツが来る)


(何故か、今からすごく楽しみにしている自分がいる…)


(早く来ないかな)


(待ち時間って、遅く感じる)


(楽しい時間は、直ぐに過ぎて行くのに)



 



(早く、来いよ)

(俺に、会いに)






─━─━─━─━─━─━─━─━─


全然短くねぇ\(^O^)/

駄目だな、私←


ツンデレジルたんvV(爆)

めっちゃ下ネタになったし(笑)

でも、最終的にはスクジルというマイナーなCP。


あ、ジル以外ヴァリアーだからヴァリアーのところに置いていますっ☆



 

[次へ#]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!