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小さな頃の幼く残酷な疑問
善と悪(7)
少年はその後
妹の顔をに己の罪を見る。
夢に親子の恨みを見る。
少年は病んでいく。
村に新しい領主がきた。
税は高くなり、村人は苦しんだ。
村人は領主を殺した少年を恨んだ。
少年の善意の行動は
責められなかったが、憎しみは
表情に出た。
村人は少年を責めれない。
少年は罪の意識に苛まれ
責められたかった。
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