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昼のお茶会
奇跡が溢れた世界 ジョデイ
暗闇の中に見覚えのある姿が見える
「ジオ…?」
確かめるように聞いてみる
答えを聞かなくてもわかっているくせに
それでも目の前の人物に驚きを隠せない自分がいる
その人物は笑みを浮かべながらついさっきまで一緒にいたかのような感じで答える
「ふっ、どうした私の霧」
「どう…して…?あなたは…」
思わず涙が溢れてきて言葉が出なくなる
今までどこにいたのか何でここにいるのかとか言いたいことが沢山あるのに
「ああ、だが私はお前のもとに帰ってきた」
嬉し過ぎて涙がこぼれる.夢ではないのですね
何度死んで、何度廻って、何度生まれ変わっても、どこにもいなかったあなたが今ここにいる…!
私が泣いているとジオは優しく私を抱きしめた
「ただいま、私の霧」
やっぱり私はあなたに敵わない
「〜〜っ、おかえり…なさい.ジオ…」
そう言って彼のマントに涙を一つこぼした




この時プリーモは勝ち誇ったような感じで笑ってます
所謂、大人の余裕ですね
デイモンはそんなプリーモに押されてばっかり!

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あきゅろす。
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