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鈴屋小説
第十五話
ベルの話は、彼にとってまさに未知のものだった。
「『ダスト』ってのは空から落ちて来る何かの結晶らしいんだ。星が落とすゴミみたいなもんってことで『ダスト』って呼ばれてるんだ」
「結晶、、」
「あぁ、なんでも不思議な力があるっていって、ドラストの奴等が集めてるんだ。奴等は集めるためには手段を選ばない」
「それで、、」
「うん、トラブルはごめんだよ(笑)目的はわからないだけどね。」「星のゴミか、、、」「そうだ、お前にすごいもんみせてやるぜ↑↑」
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