『同趣味』新世界編1 『同じ趣味、違うアイツ』9章、学祭打ち上げのネタで一発。 本編の9章24ページ目まで読んでからどうぞ〜。 *** 小山内(以下、小)「こらぁー、作者! 出てこいやぁ!」 作者(以下、作)「(ぼわん)……あ、召還されました」 小「何で僕がキス魔の被害者になるんだよ!」 作「誤爆?」 小「誰得かっての!」 作「……世の中には腐男子受けなるジャンルがあると聞いた」 小「変な知識を仕入れるな! つか、それなら瀬名でもいいだろう」 作「瀬名相手だと、芹沢君が止めるもん」 小「え、何。僕はそこで喜ぶべきなの、悲しむべきなの? ってゆーかさ、前回の掛合の流れだと、ここは飛鳥君パートじゃないの?!」 作「まー、考えなくもなかったんだけど……。飛鳥君的には一世一代のイベントが、酒の勢いじゃ可哀想かなと思ってさー」 小「僕は可哀想じゃないのかッ!!」 作「たまに慌てる小山内君を見てみたかった(笑)。飛鳥君絡みの話に関しては、5年後設定でめっちゃ面白い展開思いついちゃって! もう、ざっくり漫画まで描いて、飛鳥君に関してはそれでいいんじゃねーの、って一人で夜中にゲラゲラ笑ってた」 小「な、何で笑うの。え、どういう展開」 作「美鈴お姉様に可愛い娘でも生ませようかなって」 小「…………」 作「…………」 小「BLは犯罪じゃないけど、幼女に悪戯したら犯罪だよ?」 作「そうなんだよねー。飛鳥く〜ん、どっちがいいかな。BLとロリコン」 飛鳥「ふざけるなぁっ!!(くわっ)」 [*prev][next#] [戻る] |