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種な文章
クリスマスプレゼント
タイトル通りのレイハイ



ハイネ「ほら、レイ。クリスマスプレゼント。」

レイ「・・・ありがとう。」

ハイネ「あ、別にお返しはいいぜ。元々そんな期待してないから。」

レイ「・・・失礼な。俺がハイネへのプレゼントを忘れるとでも?」

ハイネ「えっ・・・? レイからプレゼント・・・?」

レイ「別にいらないならいい。先ほども失礼なこと言われたしな。」

ハイネ「ゴメン、俺が悪かった! 物凄く欲しい!」

レイ「では、目をつぶってくれ。」

ハイネ「(−∀−*)」

レイ「まだ開けないでくれ。」

ハイネ「(−A−;) 紙切れ・・・?」

レイ「ただの紙切れじゃない。ちゃんと価値はある。」

ハイネ「(−∀−*) あ、なんかのチケットとかだろ! ライブとか!」

レイ「それは自分で確かめてくれ。もう開けていい。」

ハイネ「どれどれ・・・・・・なぁ、これって。」

レイ「食堂のコーヒー無料券。今年いっぱいまでだ。」

ハイネ「・・・お前、やっぱり用意してなかったんだろ。」

レイ「誰かさんが失礼なことを言うから、ついムキになってしまったんだ。」

ハイネ「・・・・・・でも、レイのくれた物だしな。ありがとう、嬉しいぜ。」

レイ「そうか。俺はハイネのそんな(扱いやすい)ところが好きだ。」

ハイネ「(きゅーん★) そ、そっか。そ、その・・・俺もレイの優しいところ好きだぜ。」【照】



ディアッカ「・・・ハイネが物凄く可哀想に思えてきた。」

イザーク「そうか? 幸せそうに見えるがな。」

ディアッカ「・・・うん、まぁ。幸せだとは思うけど・・・。」



コメント
マイナーって・・・うん、知ってる。
ハイネさんをいじめるの楽しいからいいんだ。

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