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ははは
ははははは
まぢか
「君・・・大丈夫かね?」

ききゅきゅ9代目ぇー????
『はい??!』
有り得ない・・・目の前に、リボーンの9代目が居る
「ふむ・・・君強そうだね」
そう言って俺←
の腕を掴んでずんずん進んで行く
え?ダメでしょ!!!
見知らぬ人を家に入れちゃ駄目って習わなかったんですか!?????
『あの・・・?疑わないのか?』
「直感だよ」
ボンゴレすげぇ



まぁそんなこんなで屋敷?っぽい所に通されて紅茶飲んでるんだけどさ・・・あっアールグレイ
毒入ってるかとか心配しないのかって?
入ってても俺には利かないからね(笑)
「さて・・・君の名前を伺ってもいいかな?」
『神山澪』
「澪ちゃんは殺し屋か何かかい?」
『まぁね』
黒い服装に血を付けてりゃ誰だって分かるよね
「うちのに入らないかい?」
唐突!てか、それでいいのかボンゴレ・・・・
『んー・・・ヴァリアーか?』
「ほう・・・知っているようだね。そうしてもらおう」
『まぁ、そっちの方がやりやすいし』


俺遅いかな?
これトリップだよね
完全トリップだよね
9代目若いんだけど
絶対XANXASとか子供とかじゃ!!!夢小説に良くある!!!
ヤバい・・・鮫の・・幼児バージョン←
見てみてぇ
あわよくばディーノも←


『ん、いいっすよ。』
「・・・・そんな簡単でいいのかい?」
そりゃもう驚いてらっしゃる
『面倒なの嫌いなんで』
「そうじゃ!部屋を一つ渡しとこうかのぅ!!女の子っぽいの」
さっきからさこの人女だって知ってるよね。あえてスルーしてるけど
『バレてますか』
「直感じゃよ」
直感すげぇ
「儂の事はお爺ちゃ『9代目と呼ばせて頂きます』・・・(泣)」






どがぁぁぁぁん!!!


はっ?何事?
思いっきり扉が開いた(正確には飛んだ)
「フンッ本当に居やがる」
いちゃ悪いっすか?
糞餓鬼←
「XANXAS・・・今日からボンゴレに入隊する神山澪だ・・・案内してあげなさい」
『ウィース』←
可愛い
小さい
「フンッ・・・付いて来い」
案内してくれるんだ
耳赤いし
ちょー可愛い
ちょっツンデレかよ!!!
「澪!!!俺と遊べ!!」
俺の部屋に着いてからXANXASが誘ってくる(部屋広い)
『んー。疲れたから・・・明日な』
そう言って頭を撫でてあげた
「フンッしょーがねぇな!!約束だからな!」
バンッと勢いよくドアを閉めて出て行った
『可愛いな・・・』
あの子が将来・・・










未来って変えていいの??


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