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真っ赤な闇の中に
1人の少女と青年がいた


トレイン「・・・不吉を届けに来たぜ」


『死ねよ』


ドンッ
バンッ


そう2人ば殺し屋゙



背中合わせに戦っているのだ


今日もまたこのまま帰るけだと
思っていた


『トレイン大丈夫?』

トレイン「ぁあ澪は?」


『大丈夫ッ!・・・・・っトレイン!!!危ない!!!』


ドガッツ


っ・・・
トレイン「澪???澪・・・!!!」

「キャハァッ!!!殺った!゙碧眼の死神゙を殺シタァッッッ!!!」


やべぇ
息ができない・・・
トレイン庇ったはいいけど・・・



まぢで死ぬ・・・





でも・・・



それでもいいかもしれない・・・
私は腐った人間だから・・・・






「澪!!!」




・・・・・・・最後に大好きな声が聞こえた気がした











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