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SIGNAL
火曜日


髪型OK(おだんご)
服装OK(ピュアなカットソーにショーパン)


アルカードへGO!!


というわけで・・・アルカードへ向かってたわけですが
「お姉さん!綺麗だね!」
とナンパされてますよ
いや
さっきからもう何十人と数え切れないほどされてるけどさ
目の前にいるのは小学生
しかも見たことある
「俺の名前は尽っていうんだ!」
来たぁキャラ来たぁ
弟ちゃん可愛いVv
何この生物
『クス・・・尽くんはナンパかな?私は杏奈だよ^^宜しく』
「///うん」

尽くんの電話番号とメアドを聞いて私はアルカードを目指す(携帯持ってたんだ)






━━━・・・
━━━━━・・・・・

「いらっしゃいませ・・・あれ杏奈ちゃんかな?」

『はい遅れてすいませんι』
ダンディーだ・・・
「全然大丈夫だよ^^」


それから接客の仕事などを教えて貰ったりした


このお店太郎ちゃんとか来るからなぁ・・・ι
「杏奈ちゃん!初めてだから今日は上がっていいよ」
『いえ!最後までやって行きます!』
「そうかい?すまないねι丁度人が増えてきたから助かったよ《Pi〜 Pi〜 Pi〜》ごめん電話だ」






「杏奈ちゃん!このモカを隣のスタジオに届けてきてくれないかな?」
『あっはい分かりました!』

やっと来たよ!!
このイベント
昨日あったからもうどうでも良くなってきちゃったι
珪の驚く顔が見たいなぁ♪

『喫茶アルカードです』
「あっそこに置いとい・・・」
何かスタッフさん固まってるよ(笑)
『あの?』
「ぁあ//ちょっと着いてきてくれないかしらん?」
えっ?オカマさんなの!?
格好いいのに

『は「・・・杏奈?」・・・珪/?』

そこには珪がいらっしゃった
予想通り驚いてる!
でも・・・少し怒ってる?
「何してるんだ?」
『クス・・・バイト中』
「・・・そうか」
「あらんVv知り合いだったのん?」
『家が隣なんですよ^^』
「そうなの?アナタ・・・杏奈ちゃん?モデルしないかしらん?Vv」

えっ?
いやぁι
元の世界でもやってたけど
『でも私なんかでι』
「んもぅVv然大丈夫よ!!というか杏奈ちゃん綺麗すぎよ!なるべきだわ!!ねぇ・・・珪?」
うわぁ
この人めちゃ意地の悪い顔してるよ
「ぁあ・・・綺麗だ」
ちょっやめて
本気でヤバいその顔
『ぅ///辞めて下さい二人して・・・・分かりました』






その後名刺を貰ってその人がカメラマンさんと言うことを知りました(笑)

「杏奈・・・今日何時までだ?」
『10時には終わるよ^^』
「・・・そうか」
?



「・・・待ってる」
『えっ?でも珪はもうあがりの時間じゃないの?』
「店に行くから・・・奥『奥の席にモカを置いて待ってるよ』・・・ぁあ頼む」
そう言って微笑む珪
珪の笑顔っていいよね
すごく









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