並木桜
現実と
環「里桜!!ハルヒ!!
どうだ楽しんでるか?
庶民の宴の様に
頭にネクタイを巻いたりできず寂しいかもしれんが・・・
ごらん!!
本来花見とは
花だけを愛でる事なのだよ!ネクタイは後でこっそり俺が巻いてみてやろう!!」
ハ「ハァ大変なお心遣い恐れ入ります」
『心遣いなのか?』
環「もっとも俺達の場合愛でるより愛でられり方に忙しいわけだが・・・」
キラ キラ
キラ
環「さらに言えば今の俺は誰よりも春めかしいぞ?
おっと・・・コレはいつものことかにー?」
てへっ☆Vv(>▽°=)
環「どえがどの様に春めかしいか当てられるかにゃー?
んーでも言ったらホレちゃうかにゃ?
考える時間を3分だけ・・・『「頭」』・・・・・」
桜の幹でいじけるキングこと環
光「ハルヒ!里桜!
今学期の選択教科決めたかー?」
むぎゅっと俺とハルヒに抱きつく光と馨
馨「どーせなら一緒のとろーぜだってほら」
「「僕達同じクラスだしVv(ニヤリ)・・・(近くで見れば見るほど里桜って綺麗だよなぁー女だったりして)」」
苦しい・・・
俺男の体・・・・
ピクッ〓
馨「フランス語会話はどーよ?」
『いいんじゃね』
ハ「うーんそうだなー」
光「んじゃこれは」
ちら
環「・・・・・・・・・
・・・・・母さんや」
鏡「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何かな父さん」↑軽い抵抗
かくかくしかじか
面倒だから聞き流し
『俺男・・・』
光「りぉちゃん!!Vv
りぉちゃんのクラスは身体検査いつー?Vv
背くらべっこしよーねVv」←一目瞭然
身体検査
環「ははどうだ?
今年こそ俺の身長抜いてみるか?」
鏡「ふふさぁどうかな」
裸
HA DA KA
じー
ハ「・・・それは・・・バレますねさすがに」
女
「「「「「「!!!!(ι)」」」」」
『ふっ・・・』
新学期早々
ホスト部大問題勃発
†
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