出会い編
あの紅い月が
見える前に
君に出会えていたら
どれだけ良かったのだろう
紅い瞳の奥に隠された
本当の君は
見えなくても
ただ
君に会いたいと願った
それなのに
あなたが・・・いない
ここにいてくれないだけで・・・
こんなに
悲しいなんて・・・
私は・・・
たとえ
この身が滅びて
朽ちたとしても
あなたをずっと・・・
・・・・・・・・・・・・
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