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アイスクリームの関係
5月9日。
それは、アイスクリームの日である。
アイスクリームの関係
涼しいのか暑いのか分からないこの月、今日の気温はすこぶる高く、俺と古泉は古泉の部屋でのびていた。
「古泉ー、暑いんだが」
「スミマセン、生憎エアコンが潰れてまして…」
「…使えねーやつ(ぼそっ)」
「(ガーーーン!!)」
古泉が横でいじけているのは無視して、本当に暑い。
何故こんな時にエアコンが壊れているんだ!
古泉のくせに!
バカやろう!(笑)
こんな日にアイスでもあったら…
「アイスクリームなら冷蔵庫の中にありますよ!!」
さっきまでいじけて床に丸を書いていた古泉が、急に明るい顔になり飛び上がった。
……俺の気持ちを読むな、キモチワルイ。
「やだなあ、読めるわけないじゃないですか(^O^)」
「………ハァ。」
古泉は盛大に溜め息をついた俺に目もくれず、冷蔵庫へと飛んでいきアイスクリームを二つ持って帰ってきた。
おい、その「褒めて!」みたいな顔をやめろ。
「…さんきゅ。」
一応俺だって人の子だ。
礼くらいはしてやる。
「生き返るー」
うん、やっぱ暑い時には冷たいものに限るな。
「…何見てるんだ?」
ふと気付くと、古泉がこちらをずっと見ていることに気付いた。
「いや、アイスクリーム食べてる姿って結構エロいなと…」
「なっ…!!」
ウットリしながら古泉はそう言った。
こいつ暑さでとうとう逝ったか!?
「口にアイスついてますよ」
ぺろっ
不意に古泉が俺の口についたアイスを舌で舐めとった。
「キョンくん…もう止められません」
「こ、古泉…」
ドスっ
(ベッドに押し倒す古泉)
ああんっ!!
ああんっ!
ぁぁん
…
(エコー)
「なわけあるかあああああぁぁぁぁーーー!!!」
どかああああん!!!
(古泉を殴り飛ばした音)
「もうっキョンくんってば、照れ屋さんなんだから(*^_ヽ^*)鼻血」
誰かこいつを止めてくれ!!
End
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自分何が書きたかったのか←
古泉が結局バカで終わったww
アイスクリーム関係ないわ\(^o^)/
文才がほしい、切実に
キョン可愛いよキョン
ヘボ文を読んで下さってありがとうございました!
林檎(0509)
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