short シアワセナリス01 ※この小説は小野Dの「シアワセナリス」の歌詞を題材にしております。 純粋にこの歌が好きな方はお戻り下さい><; 小野D大好き^p^ シアワセナリス01 「古泉くんってセイシュンしてるわね!」 僕はバイトの帰り道、部活で涼宮さんに言われたことを思い出した。 「そ…んなことないですよ」 って、誰に対してかは分からないけど、言い訳してみた。 途中、コンビニがあったので今日の夕食を買いにお店に入ると、甘党の人が好きそうな新商品がメインの棚に並んでいた。 …確か、キョンくんも甘いもの好きでしたっけ… その商品を手にとり眺めていると、リスみたいに嬉しそうに食べるキョンくんを想像してしまい、「くすっ」と笑みがこぼれた。 ぜったいにシアワセに近づいてるんですよね。 そう僕が思うだけじゃ中途半端ですか!? 僕の将来はキョンくんにあげます。 だからあなたの今を僕にください。 そう言うとキョンくんは真っ赤になって頷いた。 「ずっと、一緒ですよね?」 そう僕が尋ねると、キョンくんは言った。 「ああ、10年先もずっと…」 ああ、なんて僕は幸せ者なんだろうか。 僕は急いで愛しい人が待っている家に向かう。 勿論、手にはあの商品が入ったコンビニ袋。 喜んでくれるといいな ずっときみと一緒 ーシアワセナリスー end ーーーーーーーーーーー ああ、やっちまった^p^ この曲を聴いてると、古キョンに脳内変換されるんですもんw← あ、最初にハルヒが「セイシュンしてるわね」って言ってますが、ハルヒは二人が付き合ってること知ってる設定ですw 歌詞をそのまま引用しちゃってるw てかこれふつうに小説じゃねえ^p^ ごめんなさいorz この歌を知らない人は是非聴いてみて下さい!! 絶対シアワセな気分になれます!! …小野Dが、どんなに気持ち悪かったとしても(いい意味でw)歌はとてもいいんです(*'I`*)笑 2番の歌詞の小説もうpしますよ(全然反省してねえ!!!) 林檎(0213) ←→ [戻る] |