へいぼんぴえろ
生意気少年
只今、跡部部長に頼まれて青学に向かっています。
青学って青春学園の略らしいです。
青春学園って誰が名付けたんでしょうか?
ハッキリ言ってネーミングセンス0ですよね。
突然白い帽子をかぶった少年が目の前に現れました。
―ドン
尻餅をついてしまいました。
まあ書類は無事で良かったです。
「あっ大丈夫?」
「はい、平気です。このくらい」
手を差し伸べてきたので素直に借りた。
それにしても何処かで見たことのあるジャージですね。
結構大きなバックを担いでますね。
ラケットが入っているのでしょうか?
もしかして青学テニス部の部員さんでしょうか?
聞いて見ましょう。
「あの「何か用?急いでるんだけど」あっすみません。青春学園って何処ら辺ににありますか?知っているんだったら連れて行って貰えると嬉しいのです。」
「いいよ。来なよ。」
ついて来いって意味ですね。
省き過ぎですよ。帽子君。
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アトガキ
何気に毒舌な主人公。
青学のルーキー君との出会いでした。
青学編に突入します。
ではではアデュー。
2009.10.7 コウ
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