長編
友達＝恋人
あれから毎日のように二人で帰っているのをみる
もぅ何も感じない
うそ胸が痛くて痛くて張り裂けてしまいそう
あんなに大好きだったブン太の笑顔 しぐさ
いまでは大嫌い....................
「あ！名前ちゃん！！久しぶり！」
『・・・ゆみちゃん』
「最近なかなか会えなくてさみしかったよぉ。。」
『あぁ、、ぅんごめんね ブン太とは順調？』
「え、、ぁあ！ぅ〜ん微妙？たぶんねブン太って名前ちゃんが本当は好きなんだと思う・・・」
『は？』
「だっていっつも名前ちゃんのはなしばっかするんだもん」
『うちのはなししてったって付き合ってるのはゆみちゃんじゃん』
「まぁ、、ね・・・・・・うち名前ちゃんになりたかった」
ぶちっ
『じゃぁブン太と別れてよ』
「え？」
『うちになりたいんでしょ？だったらブン太と別れてっていってるの』
「じょ、、じょうだんだよｗｗ」
『だよね。まえからずーーーっと好きだったブン太を手放す分けないよね』
「・・・なにそのいいかた」
『べつに。。真実を言ったまで』
「ぅぅ。。。」
「ゆみ〜かえるｚってどうした！！！！！」
「な、、なんでも・・・」
「名前が泣かしたのか？」
くっこれで
私のほうがすきだっていうの？ゆみちゃん
ほ〜らにらんでるよブン太わたしを
にくいって目をしてる
これでいいの？？？
『だったらなに？』
「おまえかわたよぃ」
『ブン太になにがわかんの？』
「もぅいいからいこぉ。。。」
「・・・・・失望したよぃ」
何を知ってるの？
わたしのなにをしってるの？？
ｷﾐが嫌いになったかもしれない
だけど私はまだばかみたいに好きなんだよ
どーしたってとめられない
ゆみちゃんにはただの八つ当たり
でもいまのでわかった
友達＝恋人
こんなのはありえない
ブン太の友達は私以外にもたくさんいる
だけど恋人はゆみちゃん以外はいない。。。
優先順位なんて決まってる
わかってる
わかってるけど
すこしだけ
泣いてもいいよね？？？
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