長編
その笑顔が
キミはだれにでもやさしい
もちろんわたしも例外ではなく
最初はすこし自惚れていた
「名前みろよぃ!これ!!!うまそぉだろ!!」
『ぉ!おいしそぉ!!いこうず!!』
「おぅ!」
キミとの約束がすべて
キミが私の中心
おもい?
そんなのしったこっちゃない
すきなんだから仕方ない
「わりぃ!!!あの店いけなくなった!!」
『え・・・・・』
「ゆみがたおれちまって」
『あ、、、あぁそっか!!!』
もぅいやだ
だけど好きなんだ
私に笑ってくれるブン太の笑顔が大好き
だけど
ゆみちゃんに笑う君の笑顔は大嫌い
同じ笑顔なのに
好きになれない
こんなわたしはおかしいですか??
[次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!