黒バス小説
俺得三年四人によるLINEB
にゃんにゃん
春日:今日の一幕
森山:?
黛:?
今吉:…あー
春日:真っ暗な夜道。誰もいない通りに小さな黒い影
森山:えっ?えっ!?
森山:ホラーはじまった!?
黛:うるさい森山
森山:ひどい!
春日:なんだろうと思いつつももうすぐ家だったので歩く
春日:だんだん近づいていく影。それは…
黛:それは?
春日:猫だった!
森山:は?
黛:なんだ猫か
今吉:wwwwww
春日:なんだ猫かー、と安心しつつ通りすぎようとすると
春日:駐車していた車の下から、その猫の子供らしき子猫が飛び出してきた
春日:ぴたりととまる足。ぴゃっと車の下に逃げてしまった子猫。あとを追う親猫
春日:「ごめん!ごめんねぃ!?ほんとごめんね!?ごめん!ほんとにごめん!」
春日:猫の親子に向かってめっちゃ謝り倒す春日のかわいさプライスレス
森山:ん?
黛:ちょっと待て
黛:お前誰だ
今吉:宮地やろ?
森山:!?
黛:!?
春日:なんで分かったんだよ轢くぞ
森山:み
森山:宮地だあああああああその物騒な感じは宮地だああああ!!!
春日(in宮地):うるせえよ埋めんぞ^^
黛:なんで宮地が春日の使ってるんだよ
宮地:あいつこのLINEグループ開いたまま寝落ちしやがったから書いてやろうかと思って
黛:その前になんで一緒にいるんだ
春日(in宮地):春日からたまに泊まりこねぇかって誘われんだよ。今日もそれ
森山:同じ大学だったか?仲いいんだなあ
森山:というか今吉はいつから気づいてたんだよ!!!
今吉:ん?
今吉:最初からやでー
春日(in宮地):なんでだ!!!?
今吉:普通やったらあんな堅苦しい風やなくて「今日の出来事〜(*´∀`)」みたいに話し出すやん
今吉:春日よう顔文字使うしなあ
今吉:ちゅーか隠す気なかったやんジブンwwwwwwww
春日(in宮地):まあな
黛:これが妖怪サトリの実力か…
森山:妖怪サトリこわい
今吉:ワシ妖怪ちゃうねんけどwww
春日(in宮地):どの口が
春日:うわあああん宮地のばかああああ。・゜゜(つД`)゜゜・。
春日:そんな恥ずかしいの晒すなんてプライバシーの侵害だよぃ!!!
今吉:もういっそのこと宮地呼んだらええやんw
春日:そうする
【宮地 さん を 招待しました】
【宮地 さん が 入室しました】
宮地:よう
宮地:ついさっきぶり
春日:みゃーじのばかああああ!!!!
森山:春日がご乱心なうwww
黛:めずらしいな
今吉:宮地の前で無防備に寝てもうたジブンが悪いわwww
春日:恥ずかしい(´;д;`)
宮地:天然なのかうっかりなのかゆるいのかわかんねぇけど、春日ああいうのあっから
宮地:これからどんどん書いてくわ( ̄ー ̄)
春日:宮地のいじめっこ!!!!
森山:wwwwww
今吉:wwwwww
黛:wwwwww
あとがき
一部実話ありです
…さて、どのあたりが実話なんでしょうかね?w
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