P4×オリジ小説 日本語の(幼なじみ組と春樹で会話文) 優翔「外国では“擬態語”って珍しいんだなぁ」 春樹「平安時代からあったんだ。日本独特の文化として誇るべきものだな」 煉華「雪が“しんしん”降るとか、桜が“ひらひら”舞う…とか、いわゆる“繰り返し言葉”は頭で風景がイメージしやすいし」 優翔「ほー。なるほど」 煉華「雪がしんしんと降り積もる中、部屋では愛犬のモコがこたつの周りを走り回り、家族はばたばたと騒がしい……みたいな感じで?」 春樹「確かに、そんな文面だと雪国で楽しく暮らす家族なんだなって分かるな。さすが」 優翔「すげー……」 (オチはない) [*前へ][次へ#] [戻る] |