あ行
雨花/初音ﾐｸ,鏡音ﾚﾝ
作詞・作曲 umaco
いつでも見ている
貴方の横顔
キレイな瞳に
私は映らず
何処にもいけずに
一人うずくまる
寂しいといえば
抱きしめてくれた？
どうしてこんなに好きなのに
ああ 思いはいつでも空回り
でも うかわかってくれるはず
なら 私はそれを待つだけよ
恋心雨に打たれ
花びらが散ろうとも
けして負けないわ
ねえ
貴方のことを 愛してる
つぶらな瞳と
可憐な歌声
君の胸の中
言葉は届かず
どうしてこんなに苦しいの
ああ 重いよ今すぐ潰れそう
でも いつかわかってくれるはず
なら 扉に鍵掛け待つだけだ
雨粒が頬を伝う
花は額ごと落ちた
消えてきえてしまいたい
ねえ
貴方のことが 好きだから
通してこんなの悲しいよ
ああ 一人でなんていられないの
でも
貴方は恥ずかしがりやでしょ
なら ずっと待っててあげるから
雨音のオリの中で
歌はリンと咲き誇る
朽ちて朽ちてしまうまで
そお
貴方への愛を口ずさむ
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