あ行
祈りの歌/鏡音ﾚﾝ(鏡音ﾘﾝ)
作詞・作曲 U-ta(ウタＰ)
世界の行方を告げる
鐘が響き渡る 遠き空に
生まれた 微かな光
雲を裂き 地を照らす
いつの日にか生まれた歌は
白く強く輝き
道に惑い彷徨う人を
導いてゆく
いざ謳え 空を仰ぎ見て
人の心が 世界を変える
声高く 祈り届くように
言の葉に 想い 込めて
渇いた砂の大地を
優しく潤す 恵みの雨
生まれた 小さな雫
やがて森を育む
いつの日にか生まれた歌は
白く強く煌めき
夢に破れ戸惑う人を
導いてゆく
いざ謳え 風を背に受けて
人の心が 世界を開く
声高く 祈り届くように
言の葉に 想い 込めて
いつの日にか生まれた歌は
まばゆき 祈りの歌
道に惑い彷徨う君を
導くだろう
いざ謳え 空を仰ぎ見て
人の心が 世界を変える
声高く 祈り届くように
言の葉に 想い 込めて
いざ謳え 空を仰ぎ見て
人の心が 世界を変える
声高く 祈り届くように
言の葉に 想い 込めて
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