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*poem*
S
それは時に
私の心を優しく照らす太陽のようで
それは時に
私の躯を激しく蝕む嵐のようで
そんな気まぐれさに
私はただ涙を流すしかなかった
私は今から
貴方と手を繋ぐ方法をさがそうと思うのです。
私と貴方の流す涙が、溶けあって
綺麗な水溜まりが出来ますようにと
ただ、それだけを願って。
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