僕だってみてみたいですよ


-入江side-


書類があちらこちらにチラばってる部屋で僕は白蘭さんに頼まれた(っていうよりも命令)ことをやっと片付けた

なんでも最近白蘭さんがよく話してくるなまえさんという人に関係するらしい


よくわからないけど白蘭さんお頼み事だからとりあえずやっておいた(徹夜で)

そのためか瞼がものすごく重い

少し寝てからでいいやっていう安易な考えがでてヘッドフォンをつけて寝の体勢に入ったんだけど・・・



「正チャーン」

「!!」



突然現れた白蘭さんに驚きバランスを崩して椅子から転倒

モロに頭打ち付けて痛い



「―――っ。白蘭さん、ドアをノックしてから入ってくださいよ」



こんなシーンをみられて恥ずかしい・・・

チェルベッロならどうでもいいんだけど・・・


って思う反面勝手に白蘭さんが入ってきたからこうなったんだって人のせいにしてる



「ドアならちゃんとノックしたよ」

「え・・・」

「やっだなー。僕だってそこまで学習能力ないわけじゃないよ」

「そ、そうですか。あ、そうでした。こないだ頼まれたこと終わりま「ねぇー聞いてよ正チャン!」



あ、このパターンは・・・



「なまえチャンってばヒドいんだよ!?
僕が口移しでマシマロ食べさせてあげるっていったらおもいっきり突き飛ばしてきたんだ・・・」

「あたりまえですよ」



最近…というよりなまえさんがミルフィオーレにきてからというものずっと白蘭さんはこの調子

のろけ話は別でしてほしい・・・



「でも、顔真っ赤っでかわいかったー」



あれ。ナチュラルに僕の発言無視された??

まぁ、これがいつもの調子だから気にしない

実をいうと白蘭さんがいってるなまえさんって人に一度もあったことがない

あの白蘭さんがベタボレしてる人だからどんな人かみてみたいんだけど


「あの、白蘭さん」

「ん、何?もっとききたいって??」

「違います。なまえさんに僕も会ってみたいんですが・・・」

「だめだよ、絶対会わせない。なまえチャンは僕のものだから」



そういうとまたのろけ話が始まった



(自慢するだけ自慢しといてなまえさんに会わせてくれないだなんてなんかかムカつく)


---------------------------

あれ・・・
なんで白蘭夢なはずなのに入江氏が・・・?


[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!