眠るきみに秘密の愛を




昨日、何度目かの忠告をしにいったんだけど心配だから今日は久しぶりに仕事を切り上げてなまえちゃんのところに遊びにいくことにした

のだけど何度ドアをノックしても返事がない

まさかまた他の男に会いにいったのかな?

ちょっと悪いかなって思いつつも勝手にドアを開けさせてもらった


ベットに枕を抱えて横になってるなまえチャンを発見

なんだいたんだ、疑っちゃったよ

ごめんねなまえチャン


でもさ、無視は酷いんじゃないかな〜?

あーぁあ、悲しくなってきちゃった




「いるんだったら返事ぐらいしてくれてもいいんじゃない・・・・?」

「・・・・・・」




完全無視だ。これ、結構応えるんだけど・・・


悲しみの余韻に少しばかり浸りながらなまえチャンが横になっているベットに近付く

その途中規則正しい寝息が耳に入った




「(あれ?なまえチャン寝ちゃってたの・・・?)」




ギィとベットを軋ませて座ればなまえチャンは小さく息を洩らした

あぁ・・・なんてかわいいんだろ・・・今すぐ襲っていいかな?




「って、何考えてんの僕。そんなことしたら絶対に嫌われちゃうよ」




また小さく息を洩らしたかと思えばなまえチャンが寝返りをうった

そのせいでお腹がみえる状況に・・・。

うわぁ・・・誘ってる?これって完璧に誘ってるよね

本当に今すぐ襲いかかりたい・・・けどダメ。

まだなまえチャンは未成年だからね




「生殺しとかきっついなー」




眠っているなまえチャンの頬に軽く口付け



頭を撫でればサラサラとした髪の毛からフワリと甘い香り

そこらの女がつけてるような強い香水ではなく自然な香りで僕は好き


「なまえチャンはまだわかってないかもしれないけど僕はなまえチャンが好きなんだよ」




寝てるときでセコイけどもう一度頬に軽く口付けをする

でも、こういうときじゃないと容赦無く拳がとんでくるからね・・・





(唇を離したときになまえちゃんが幸せそうな顔をしていて僕は柄にもなく喜んでしまった)



[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!