novels...
師弟+@
「お師匠様!!!!」
―バタバタバタッ
騒がしい足音が近づいてくる。
「・・・・・・やれやれ、全く、イーピンは」
「お師匠様!!!」
目をキラキラと輝かせながら近づいてくるイーピン。
手には、何かを大切そうに握っていた。
「何ですか、イーピン」
「雲雀がコレ、くれた!!!」
「良かったですね^^」
「はい!!!!」
手の中には―・・・・・・
日の光を反射しながらキラキラと光り輝く―・・・・・・
桃色の大きな飴玉だった。
「クス・・・・・・(イーピンの色だ・・・)」
「お師匠様!!!笑っちゃ駄目!!!イーピン嬉しい!!!」
「そうですか、良かったですね^^」
そう言って、フォンはイーピンの頭を撫でた。
イーピンの頬は飴玉と同じ、桃色に染まった。
「お師匠様」
「何ですか」
「大好き」
「ええ、私もイーピンが大好きですよ」
「本当??」
「はい」
イーピンは照れてしまったらしく、
軽快なリズムを踏みながら、走っていった。
「さっきとは大違いですね」
「そうだな」
「リボーン、勝手に人の家に上がられては困ります」
「困らせるためにやってんだ」
「・・・ふぅ、貴方もまだまだ子どもですね」
「今はな。でも直に―・・・・・・大人になるさ」
「だと良いのですが」
「オレのこと、ナメて貰っちゃ困るぞ」
「困らせるためにやっているのです」
「全くお前はいつも一枚上手だな、フォン」
鳥の囀りのように笑うフォンを見て、
リボーンの頬も、また、
あの飴玉と同じ、桃色に染まった。
あとがき→「あとがきという名の言い訳」
わけワカメですね。
意味不明ですね。
私は、リボ→フォン的なのを書きたかったんです!!!
でも・・・できあがりはコレかよ。
だめだめですね。
リクもらえたら、嬉しいです^^
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!