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■小説
RCO!におけるザンスクについて。


RCO!におけるザンスクについて。



◆S・スクアーロ
XANXUSにべた惚れ。一度XANXUSが絡むと些細な事でも感動し、半べそを掻く程の感激屋。自他共に認める頭の緩さではあるが、XANXUS以外にはあまり発揮されない。唯一にのみ隙だらけで、押しに弱く流され易い。口でいくら反論していても身体は従順に主の望みを叶えるべく献身的に尽くす、出来た伴侶。


◆XANXUS
横暴理不尽俺様、何のその。理解ある伴侶に支えられ今日もフリーダムに生きる肉食系王者。またの名を夜の帝王。日々スクアーロの調教開発に勤しむがその実、なかなかの愛妻家である事が唯一の弱点。時に甘く、時に厳しく、スクアーロを調教していく調教師。得意技は『飴と鞭』。


◆ザンスク
相思相愛。相互依存。相互溺愛。はたまた狂愛。互いの事が好き過ぎて病んでくる事も屡々で、DVは愛を確かめ合う手段。暴力に互いに依存しながら深く求め合うシリアス系や、とにかく甘いシュガー系に話の傾向が分かれている。狂愛とは言っても切断やカニバリズム等の行為はないが、ヘマトフィリア(血液嗜好)表現は多々使用されるので注意が必要である。


◆S→X
呼び掛ける時は主にボス、XANXUS、おまえ、てめー、てめえ。『あんた』は他人行儀に聞こえてしまう為、『痛い』と並ぶ禁句となっている。ベッドでは専らXANXUSを連呼するらしい。


◆X→S
スクアーロを呼ぶ時は主にカス、ドカス、てめー、てめえ、お前、スクアーロ。それプラス、某連載小説でのみ『カスメイド』と呼ぶ。ここぞという時でのみ、名前を呼ぶ策士。


◆表記(−8)
これはゆりかご時期に限らず、その年頃(16×14)であるという目安である為、内容が時期と被っていない場合がちらほらあるので注意が必要である。初恋話やプラトニック要素が多め。


◆表記(±0)
王道軸の24×22。話の傾向から一番DVの多い年代でもあるが、それと同時に甘い話も多い。夜の関係が激しいらしく、一番数をこなしている時代でもある。


◆表記(+10)
言わずと知れた糖度の高い34×32。公害とも言える熱愛ぶりに周りは引き気味だが、組織のトップが揃ってのそれなので誰も何も言えないらしい。職権乱用も甚だしい。夜はエロスも増量中。


◆表記(――)
パラレル。センタリングの関係で表記を省いている。パラレルともあり、様々なザンスクを見出だすべく日々探求に努めている。


◆表記(パロ)
文字通りパロディ。なかなか需要のあるシリーズであるが、どの話もザンスクが主役な為、少々残念な感じに終わるらしい。以降も様々なパロディが登場するとかしないとか。


◆オプション
34歳は執務中に眼鏡を掛けます。伴侶は42歳くらいから眼鏡です。


◆匣兵器
鮫とライガーが擬人化してしまった半パラレルがRCO!には存在します。収納場所が分かれているので、苦手な人はこの事実を記憶から抹消しましょう。



――2010.03.09.

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あきゅろす。
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